倅です。今日から金曜日まで伏見工業高校の1年生のインターンシップの学生が2名社会体験に来ています。
ついこないまで中学生ですね。そう思うと私は彼らからおっさんに見られるのでしょうか?
二人とも朝は、遅刻なしで朝礼に出席!緊張の様子で社員の前で挨拶も立派にしました!!さすが高校生といったとこでしょうか?
朝礼と朝の掃除が終わるとまずはじめに私から木材加工機械の安全講習です!
久しぶりにやると私も緊張します。。しかし木材加工機械作業主任の資格所有者として、怪我なきよう一週間を安全に作業してもらうための義務です!
その中で、一人の生徒に長髪をくくるように指導しました。
本人は思春期もあってくくることに対して相当の抵抗はあると思います。が!これが会社であるとゆうことを学んで欲しいので、「明日はくくってきてや。」と業務の帰りがけに言いました。本人は嫌そうでしたが、しかたありません。。。学校と違い危険な機械がたくさんです、安全に作業を行うためのルールをわかって欲しいのです。
二人の指導は、今年新入社員の石川君と濱野君の二人が見ています。濱野君が「教えるのは難しいです。」と若干困った様子でした。いずれあなたも誰かの先輩になるんです!その練習!!
私は、指導とは自分にしているのだとも思います。出来ない人に指導をするとき苛立ちがあると思います。「こいつは何で出来ないんや?」とはじめは思うでしょう。そんな時指導する相手にどんなけ寛大な気持ちで接する事が出来るのか?それが良き指導者ではないかと私は考えます。はじめはみんな出来ないのですから。
つまり自分との戦いでしょうか?がんばれ濱ちゃん!!